いわゆる“メンズエステ”でトラブルになってしまった男性芸能人は少なくありません。
2014年には『週刊文春』が山下智久(34)を迷惑な客と報じ、2015年には『週刊新潮』が妻夫木聡(38)を、2018年10月には『週刊新潮』が松坂桃李(30)のメンズエステでの迷惑行為を告発しています。
実は当時は、まだ店舗型メンズエステ店が登場して間もないため、法律も制定されておらず、男性客もサービス内容を勘違いしてしまうような“グレーゾーン”の店ばかりだったのです。
そのため今ではメンズエステは、性サービスのある「風俗エステ」と、性的なサービスを行わない「メンズエステ」の二つの種類に法的に明確に分けられました。
このサイトで紹介しているエステ店は性サービスのない「メンズエステ」に属します。
サービスの主体がリラクゼーション目的である「メンズエステ」は、基本的にオイルリラクゼーションや指圧リラクゼーションのみを行う、あくまでも癒やしを提供するお店です。
では、なぜ性的サービスのない「メンズエステ」なのに稼げるのでしょうか。
むしろそのほうがいいという男性客の需要があるからです。
完全個室でのんびりと女性によるリラクゼーションマッサージを受けることこそ、最高の気分転換だったり、極上の癒やしを感じるため、高いお金を払ってでも蓄積した仕事疲れをリセットしたいという男性も多いのです。
また近年「脱毛」に関心を持つ男性が増えたように、綺麗になりたいという「美意識」の高い男性が増えているのも事実でしょう。
一方、女性にも「高収入は欲しいけど性的サービスはちょっと」という方がいらっしゃいます。
そんな方のために、男性が女性による接客やサービスをどれほど望み、求めているかを、気軽に体験・実感してしてもらうという目的もあります。
入店するとセラピスト講習を受けられ、高度な技を持つセラピストから本格的施術法を伝授してもらえます。
コスモグループの「メンズエステ」は「風俗エステ」ではありませんので、安心してセラピストとして働ける環境が整っています。
