お仕事マインド日記

ソクラテスの「無知の知」宇宙花2021-09-25 08:00:00

 

能力の低い人が実際よりも自分を高く評価してしまうことを、心理学で「ダニング=クルーガー効果」と言います。

俗に言う「うぬぼれの強い人」で、自分は話がうまいと思っているので、実際の話がつまらなくても延々と話し続けてしまうような傾向があります。

これは、年功序列、終身雇用、降格がない、転勤ない、といった日本企業において、ベテラン管理職によく見られる傾向です。

ソクラテスは、自分に知恵があると思い込んでいる人よりも、自分が知らないことを自覚している人のほうに知恵があるという「無知の知」という考え方を提唱しました。

自分の「無知」を受け入れれば、他人にも心が開け、さまざまな意見を素直に受け入れることができるようになります。

自信を持つことも大切ですが、それが「うぬぼれ」に変わらないよう、自分がいかに「無知」かを自覚しておくことが重要なのです。

以上、「宇宙花(コスモ」でした。

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